小堀建設が「吹き抜け」をおすすめする理由3選

こんにちは!栃木県にある注文住宅ハウスメーカー 小堀建設です。

吹き抜けといえば、開放感があって家じゅうが明るくなり換気もいい、小堀建設でもおすすめの施工!憧れを抱いている方も多いのでは?
しかし一方で、

「2階に部屋がつくれないから、広い土地じゃないとむずかしそう」
「光熱費がかかりそう」

というマイナスイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。
実はこのマイナスイメージ、設計次第でカバーできるんです♪
今回は小堀建設が吹き抜けをおすすめする理由を、大きく3つに分けてご紹介します!

その1.明るく開放感のある空間

吹き抜けのもっとも大きな特長といえば、やはりその開放感!
高窓から光が降り注ぎ、風通しよく、自然と調和するパッシブデザインととても相性がいいデザインです。

小堀建設が得意とするパッシブデザインについては、こちらの記事をご参考ください。

「小堀建設のパッシブデザインとは?前編」
「小堀建設のパッシブデザインとは?後編」
「ヒートショックを防ぐ家づくり~高気密・高断熱・パッシブデザイン~」
「栃木県でパッシブデザインをおすすめする理由~光熱費編~」
「栃木県でパッシブデザインをおすすめする理由~健康編~」

リビングはもちろん、階段部分の吹き抜けもおすすめ。
暗くなりがちな階段や廊下が明るくなり、家の隅々にまで光が届くようになります。

 

その2.狭小地こそ吹き抜けがいい!

吹き抜けにするとそのぶん2階に部屋数がつくれないから、広い土地がないと無理だと思っていませんか?
それは大きな誤解。小堀建設では、狭小地にこそ吹き抜けをおすすめします。
例えば、隣家が近い住宅地や大きな道路に挟まれた敷地で、プライバシーの問題から窓がつくりにくい場合がありますよね。
吹き抜けにすれば高い部分に窓をつくって光や風を取り入れることができますから、道行く人の視線が気になりません
大きな窓をつくらなくても、じゅうぶん自然と調和したパッシブデザインの家を建てることができますよ(^^)

吹き抜けにもいろいろあり、リビングいっぱいの広い吹き抜けもあれば、リビングの半分や3分の1ほどのものもあります。また、勾配天井も吹き抜け同様、開放感のあるデザインです。
小堀建設の注文住宅は土地に合わせて設計しますので、より効果的な方法でご提案させていただきます。

関連記事
「小堀建設は土地に合わせて設計します!」
「小堀建設の注文住宅は完全フルオーダー!前編」
「小堀建設の注文住宅は完全フルオーダー!後編」

 

その3.家全体の温度が均一に!

小堀建設は断熱性能に自信があります。
吹き抜けには「寒そう」「光熱費がかかりそう」というイメージがあるかもしれませんが、断熱性能が優れていればそんなことはありません。
むしろ「寒い場所・暑い場所をつくらないために吹き抜けをつくる」といっても過言ではないのです。
吹き抜けには必ずシーリングファンがついていて絶えず空気を循環させ、室内温度のムラを少なくしています。そのため、体感的にも「暑い、寒い」を感じにくくなります。
部屋ごとに暖めたいなと思ったときも、冷え切った状態からの加温ではないので、電気代の節約になるんです!
シーリングファンの電気代に関しては、ただ回っているだけなので微々たるものです。

・防音性やにおいは?

吹き抜けには「防音性が低そう」「料理のにおいが充満しそう」というイメージもありますね。
もちろん各部屋に扉がついている家のほうがこの点に関しては優れていますが、吹き抜けでも設計次第で問題を解決することができます。
例えば、寝室に遮音性の優れた外用の窓をつけたり、防音性の高い床材を使用したり。
においに関しては、今は24時間換気もありますし、どうしても気になりそうなときはエコカラットなどにおいを吸収してくれる内装材を用いることで、ある程度カバーできます。

関連記事
「ピアノ教室の先生お墨付き!小堀建設の家の遮音性」

小堀建設ではお客さまのご要望にお応えするだけでなく、土地を活かした家づくりを信条にしています。
吹き抜けに憧れがあるけれど、家を建てたい土地でできるかどうかわからない…とお悩みの方はぜひご相談ください!
ベストなご提案をさせていただきます。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております(^^)

 

 

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