これだけ押さえればOK!リビング学習しやすいLDK 2つのポイント

こんにちは!栃木県にある注文住宅ハウスメーカー 小堀建設です。

今月は新学年が始まりますね。新1年生がいるご家庭では「学校の宿題をどこでさせよう?」とお悩みのママパパも多いのでは?
今回は、リビング学習を助けるポイントをぎゅっと2つにまとめてご紹介します。

1.LDKにスタディーコーナーをつくる

小学生はまだまだ見守りが必要な年齢ですので、子ども部屋があってもリビング学習をさせているご家庭がほとんどだと思います。
ダイニングテーブルでの学習ももちろんOKですが、便利なのは専用のスタディーコーナーをつくることです。
例えば、キッチンカウンターをスタディーコーナーにしたり、ダイニング後ろやキッチンの横に壁づけのデスクを造作して、そこを学習専用スペースにしたり。
難しい造作ではないのでコストも多くはかかりませんし、子どもが成長した後は大人のワークスペースとして使用できるので、無駄がありません。

 

2.専用の収納をつくる

宿題をリビングやダイニングで行った後、ランドセルに荷物をまとめて2階の子ども部屋に置きに行くのは、お子さんにとってとても面倒です。翌日学校に行くときにまたリビングにもってくるのだから、置きっぱなしにしたい気持ちはよくわかりますよね。
でも、子どもの道具でLDKが散らかるのは困る… という場合は、スタディーコーナー周辺やダイニングにきちんと収納スペースをとってあげるのがおすすめ。しまう場所がすぐ側にあれば、片づけがしやすいです。子どもが使わなくなった後も、収納スペースなら持て余すこともありません。別の場所で使えるように可動棚にしておくというのもひとつのアイデアです。
「お片づけしなさい!」とカリカリせずに済んで、親も子もストレスが減りますね(^^)

リビング学習は子どもの見守りをしながら家事ができて効率的ですし、お子さんにも家族が側にいることの安心感があります。リビング学習しやすい環境は、子どものがんばりを応援することにもつながりますね。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です