子ども時代を支え、巣立った後も活用しやすい間取りの工夫

こんにちは!栃木県にある注文住宅ハウスメーカー 小堀建設です。

子育て世代の方がマイホームを建てる際、多くの方が子ども部屋を設計します。小さなうちは使わなくても、成長すると必要になるお部屋ですので、つくっておくと安心です。
しかし長いマイホーム生活の中で、子ども部屋が使われるのは10年に満たないことがほとんど。
そこで小堀建設では、子ども部屋として使う前、巣立った後にも活用できるアイデアをご提案しています。

 

成長に合わせて変えられるように設計する

子ども部屋を本格的に使い始めるのは、早くて小学校中学年くらいが多いようです。それまで遊ばせておくのはもったいないですから、子ども部屋以外に使えるよう設計しておくことがおすすめ。
例えば大きな一部屋としてつくっておいて、親戚が泊まる際の寝室にしたり、趣味部屋にしたり。子どもが成長したら仕切りをつけて、2部屋にします。
主寝室を広くつくってもいいでしょう。一部を仕切れば小さなお部屋として使うことができます。
子どもが巣立ったらまた戻してもいいし、夫婦それぞれの趣味部屋や書斎として活用してもいいですね。
最初から仕切ることを前提につくっておけば、ドアや窓の位置も調整でき、不自然なつくりになりません。
仕切りの種類も選べます。防音のためのシートを入れたり断熱材を入れたりすることも可能ですし、仕切りを書棚にすることもできます。
いずれも注文住宅だからこそのご提案です。

 

小さな子でもお片づけしやすい工夫
子ども部屋を使う年齢になるまで、小さな子どもはほとんどの時間をLDKで過ごします。リビングがどうしても散らかりやすい時期ですが、お片づけしやすい工夫を取り入れることで解決できます!
例えば…

こちらの画像は矢板市のモデルハウス「Lucia(ルシア)」です。玄関からパントリー兼クローゼットを抜けてキッチンに直接入れる間取りになっています。
玄関近くにクローゼットがあるので、園の道具やランドセル置き場になり、出かける前に身支度をすることができます。まとめておける場所があることで、忘れ物防止にも役立ちます。

 

▶矢板市モデルハウス「Lucia(ルシア)」の詳細、見学のお申し込みはこちらから

 

また、こちらは小山展示場モデルハウス「OLGA(オルガ)」のダイニングです。
近くに大きな棚をつくり、読書中の本や学習グッズをしまうことができます。ダイニング学習にぴったりですね。
下の方に子どものおもちゃや絵本を収納すれば、自由に出し入れすることができます。
「ここは自分のモノをしまっておく場所」ということがはっきりしていると、小さな子どももお片づけしやすいです。
子どもが使わなくなったら他のものを収納できますし、インテリアコーナーにもなります。

 

▶小山展示場モデルハウス「OLGA(オルガ)」の詳細、見学のお申し込みはこちらから

 

お部屋も収納も多目的に使えるようにデザインすることで、家族みんながそのときどきで必要に応じて使用することができます。永く暮らすマイホームだから、無駄なく快適に暮らしたいですよね♪
小堀建設ではライフスタイルに寄り添う間取りをご提案させていただきます。遠慮なくご相談ください!

 

 

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