構造
1.高耐久性木造住宅ベタ基礎
基礎の立ち上がりだけでなく底盤一面が鉄筋コンクリートになっている基礎です。家の荷重を全体で受け止め、面で支えます。また、地面を防湿シートとコンクリートで覆うので地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。
2.剛床工法(根太レス工法)
剛床工法とは、根太を設けずに床下地合板の厚みを厚くして、直接土台や梁材に留めつける工法です。気密性が確保されるとともに、地震や強風時に発生する水平力に対して建物を強くすることができます。さらに、小堀建設では梁を細かく配置し、振動を抑え防音性を高めています。
3.面材耐力壁外壁下地用耐力面材
耐震性の向上には耐力壁を建物の内外へ、適切な量をバランスよく配置することが不可欠です。小堀建設では、1棟ごとに構造計算を行い、お客様に耐震等級3の建物をご提供いたしております。