設計施工技術と住宅性能

構造

1.高耐久性木造住宅ベタ基礎

基礎の立ち上がりだけでなく底盤一面が鉄筋コンクリートになっている基礎です。家の荷重を全体で受け止め、面で支えます。また、地面を防湿シートとコンクリートで覆うので地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。

太さ13mmの鉄筋を150mm間隔で井桁状に配筋します。

立ち上がり布基礎の幅は180mm。高さは450mm。ベース厚は200mmを確保した高耐久タイプになっています。

床下換気は基礎パッキンを採用。全周換気なので床下を常に良好な状態に保ちます。

2.剛床工法(根太レス工法)

剛床工法とは、根太を設けずに床下地合板の厚みを厚くして、直接土台や梁材に留めつける工法です。気密性が確保されるとともに、地震や強風時に発生する水平力に対して建物を強くすることができます。さらに、小堀建設では梁を細かく配置し、振動を抑え防音性を高めています。

JAS適合構造用合板(1F24mm/2F24mm)を土台や梁に直接留めつけ建物の剛性を高めます。

1階土台を支える鋼製束。防蟻性、耐久性が高くメンテナンス性にも優れています。

2階床を支える梁は、細かく格子状に組むことにより、不快な震動を抑え、防音効果を高めます。

3.面材耐力壁外壁下地用耐力面材

耐震性の向上には耐力壁を建物の内外へ、適切な量をバランスよく配置することが不可欠です。小堀建設では、1棟ごとに構造計算を行い、お客様に耐震等級3の建物をご提供いたしております。

従来の木質系耐力面材と比べ、耐火性、透湿性に優れた面材を使用いたします。

数種類の耐力壁を使い分けることで、プランに合わせた構造設計が可能です。

構造材を留めつける金物は引き抜けやズレを防止するために、力が加わる箇所へ適切に施工いたします。