栃木のてしごと×小堀建設

日光彫

日光彫

今も残る「栃木の手しごと」日光彫。
その起源は日光東照宮造営のために
全国各地から集められた職人達に遡ると一説には言われています。
腕が全ての職人の世界で、さらに選りすぐられた名匠たち。
今も我々の心をとらえて放さない日光の社寺は、
普遍的な美しさがあることを教えてくれます。
そんな彼らの伝えた技が、「日光彫」として残ったのです。
権力者の威光を示す国家的事業と庶民の暮らしの品々。
そんな違いは彼ら職人達には関係無かったのかもしれません。

職人達の指先に宿る、時間を超えて受け継がれたもの。
言葉で上手く表すことのできないものが、今もこの地に息づいています。

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