皆様こんにちは。
仕上げ、取付工事、外構工事も順調に進んでいます。(多少のトラブルは有りますが・・・)完成はもうすぐです。
先日、建具屋さんが来ました。和室は
桧材です。目詰まりしていてとても良い材料でした。木の油が強く艶が綺麗でした。
洗面見化粧台です。今回は2世帯なので2台です。趣が全く違う2台です。
進捗状況(CRT宇都宮西展示場)
皆様こんにちは。グランドオープンまで1か月を切りました。工事現場は年末の完成目指して最後の追い込みです。
玄関の版築が終わり次は床の間の版築です。女性の職人さんが塗っていました。ここは楽しみなところの一つです。
ポーチに上がるステップです。夜でも安全にご利用いただけるようにステップ廻りを間接照明にします。テープライトを付けています。
タイルを張り完成です。照明器具はタイルの裏側に付いています。点灯が楽しみです。
照明器具取付は間接が多いのでなかなか進みません。職人さんは一人なので大変です。
石カウンターも付け始めました。上はアラベスカート。下はタソスホワイトです。最近はメンテナンスが楽な人工大理石が主流ですが、やっぱり自然素材は良いですね。
室内足場が撤去されたので家具取付再開です。こちらは打合せスペースのディスプレー家具です。2列目4列目の合板の所はストーンシートと言う天然石を薄くスライスしシート状にしたものを貼ります。中央はグレーミラーでアクセントにして上下配色をシンメトリーなデザインになっています。家具色も右の建具色と合わせました。また床はグレーのナイロンカーペットを貼ります。色コーディネートがばっちり合っています。カーペット施工が楽しみです。
進捗状況(CRT宇都宮西展示場)
皆様、こんにちは。
工事現場は仕上げ工事が中心になってきます。壁紙クロス工事が始まりました。
レザータイルの施工です。表面は本革です。本場イタリアで製作されました。
タイルは1枚1枚手作りです。注文より若干小さかったです。まあ手作りでイタリア製だからしょうがないでしょう。
こちらは左官壁のサンプルです。
特殊な左官壁で右は版築風です。この業者さんは建築家隈研吾さんの作品にも採用されるそうです。
玄関タイルも始まりました。親世帯側の浴室タイルも始まりました。
進捗状況(CRT宇都宮西展示場)
皆様こんんちは。
工事現場は終盤を迎えます。完成まであと1か月と1週間。今週で木工事の90%は完了します。
今日は足場解体日です。ようやくスッキリしました。明日以降の今週中は基礎表面の仕上げを行います。
進捗状況(CRT宇都宮西展示場)
皆様こんにちは。
工事も終盤になってきました。タイル貼りもほぼ終わり、今日は板金屋さんの
樋取付や手摺壁の笠木、飾り格子等屋外の最終工事です。26日には足場が無くなりますので今日中に終わらせます。
樋が付きました。 笠木・格子の取付作業の様子です。
進捗状況(CRT宇都宮西展示場)
皆様、こんにちは。工事もだいぶ進みました。今日は一気に色々ご紹介します。
玄関に自動ドアの枠が付きました。こちらは階段下の書斎です。床下なので壁下部に基礎コンクリートが出てきます。断熱材を貼りしっかり断熱します。
リビングの一部に古レンガ風タイルをはりました。
外壁のアクセントタイル貼り様子です。下地は専用サイディングです。最近はタイル用の接着剤で貼るのが一般的です。モルタルより接着力・耐久力が高く工期も早いので住宅はこの工法が主流です。
他の面では吹付も始まりました。今回使用するものは旭化成さんのグランロックです。耐久性がとても高く塗材に色粉のようなものが入っており、仕上がると御影石の様な感じでとても高級感があります。
こちらは和室の床材です。名栗加工を施したオークのフローリングです。名栗とは日本古来の加工技術です。表面を特殊な刃物(突き鑿)を使い加工します。現在では電動工具で加工します。亀の甲羅の様な模様です。素足で擦ると気持ちいです。
コーディネーターさんがデザインした壁付収納家具です。本体のみで取り付けると歪む危険があり大変なので合板に固定してから壁に固定します。
こちらは出窓です。通常ですと木質系ですがこの部屋は少しリッチに仕上げるので大理石(セルベシャンテ)にしました。
この窓の下に腰壁を設置。仕上材はレザータイルを貼る予定です。コーディーネーターさんこだわりの部屋です。この部屋は他にもおしゃれなドレッサーや家具が付く予定です。私の楽しみな部屋の一つです。
キッチン天井の化粧根太です。材種はビローラです。南米で取れる木です。明るい茶褐色で綺麗な材です。根太間の天井材はアカシアの練付き合板です。
CRT宇都宮西展示場(進捗状況)
皆様こんにちは。
現場はかなり進んできました。昨日はタイル屋さんと割り付けの打合せです。
(展示場は水を使用できませんので防水工事は行いません。)
進捗状況(宇都宮西展示場)
皆様、こんにちは。
工事は着々と進んでいます。今日は屋根断熱・ブローイング工法と外壁をご紹介いたします。こちらは勾配天井の屋根断熱です。まず屋根合板に通気スペーサーを付けます。ベニヤと断熱材の間に隙間を作るために付けます。(写真の白い部分です。)ここを熱い空気が流れ棟換気に放出されます。理屈は屋根裏換気と同じです。
次に天井骨組みにネットを貼ります。
ネットにホースを差し込み断熱材を吹き込んでいきます。この材料はウレタンやアクアフォームの様な泡状の物ではなくグラスウールを細かく裁断したものを風力で挿入していきます。北海道ではポピュラーな工法です。
このように隙間なく吹き込みます。この後防湿シート+プラスターボードを貼り出来上がりです。
ちなみに平らな天井の時は天井に乗せる感じになりますのでフワッと吹き込みます。密度が異なりますので平らな時は厚みを増します。
外壁も始まりました。こちらは軒天下地です。
こちら展示場の外壁はALC+タイルです。ALCとは軽量発砲コンクリートの意味です。厚みが37㎜ありますが水に浮きます。多孔質なので耐火性能と防音性能が非常に高いです。火事でほぼ全焼し、躯体とALCだけが残る風景を見たことがあります。また(住宅で1番多いサイディングは16㎜です。)厚みがあるので重厚感あります。無塗装品なので塗装は現場吹付になります。選ぶ塗料によりだいぶ感じが変わります。
進捗状況(CRT宇都宮西展示場)
皆様、こんにちは。
現場は着々と進んでいます。
進捗状況(CRT宇都宮西展示場)
皆様、こんにちは。
現場は着々と進んでいます。
今日は、屋根についてお話しします。よく「屋根から雨漏れしてしまった!」と言いますが、実際は瓦の平らなところではまず雨漏りしません。実際は壁と屋根の接合部が多いです。今回のモデルは屋根に壁が刺さったデザインになっています。この部分ハイリスクになりますので慎重な施工が必要です。