現役設計士が考える「本当にいい家」とは?

こんにちは!栃木県にある注文住宅ハウスメーカー 小堀建設です。

マイホームをお求めの方は「いい家が欲しい!」とお考えだと思います。では、「いい家」とは一体どんな家なのでしょう?
プロの視点から見た「いい家」とはどんな家なのか、これまでお客さまのオンリーワンの家を何棟も手掛けてきた、小堀建設の現役設計士・竹森に聞いてきました!

―――これまで設計した中で「いい家ができたな」と思ったのはどんな家ですか?

敷地形状にぴったり合った建物ができたとき、「いい家だな」と思います。土地を活かした設計デザインは完全自由設計の注文住宅ならではですし、小堀建設の強みでもあるので、お客さまのご要望と当社のご提案がマッチして、本当にオンリーワンのいい家づくりができたなと。

―――「いい家」と実感する家ができたときの、共通点などありますか?

お客さまと私たちの間に、信頼関係があることですかね。
ざっくりとしたイメージを伝えていただいて、細かいところは信頼しておまかせいただけると、設計の自由度が上がってさまざまなご提案ができます。ご要望がはっきりしていることはとてもよいことなのですが、あまり細かすぎると土地のよさが活かせなかったり、可能性が狭まってしまったりする恐れがあるので。

―――お客さまが要望を伝える際に、どんな点に注意すると「いい家」ができると思いますか?

優先順位をしっかり考えて、「これはマスト」というものを絞っていただけるといいと思います。今はSNSでたくさん情報が入ってくる時代で、情報過多になりがち。「いい」と思ったものを厳選することで、限られた敷地や予算の中で満足のいくものができます。ここが曖昧だと、後々の後悔につながることもありますから、とても重要です。

―――優先順位をつけて、ある程度余白をもたせたご要望が「いい家」につながるということですね。

SNSでたくさん施工事例などは見られると思うのですが、敷地形状と動線の関係や外構とのつながりなど、写真や短い動画だけではわからない細かいことも多いので、そこは信頼しておまかせいただけるとありがたいですね。
それから、今の生活にばかり気をとられないことも重要です。マイホームは長く暮らす場所なので、子育てはいつか終わりますし、年もとります。私たちは10年後、20年後の暮らしも視野に入れてご提案させていただきますので、ご安心ください。

―――ありがとうございました。

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大切な家づくりのご参考に、ぜひご見学ください^^

 

 

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