ゆったり休める心地よい寝室づくりのポイント5つ

こんにちは!栃木県にある注文住宅ハウスメーカー 小堀建設です。

人生の三分の一を占めるという睡眠。できれば環境を整えて、心地よく眠りたいですよね。そこで今回は、心地よい寝室づくりのポイントを5つにまとめました!

■1.照明計画は念入りに!

寝室において、照明計画は特に重要です。ベッドに横になったときに真上に照明がついていると眩しいので、当社ではベッドサイドや足元に照明をつけることをおすすめしています。間接照明ならリラックスした雰囲気を演出できますし、足元につければ後から寝室に入るときも気兼ねなく灯りをつけられます。
ベッドを置く場所を1段高くして、段差に間接照明をつけるとホテルライクでおしゃれな空間になります♪

■2.光や音に配慮する

心地よい眠りのためには遮光カーテンをつけたり、防音のためにシャッターをつけたりと、光と音に関して寝室は他のお部屋以上に配慮が必要です。
夜勤などで昼間に眠る生活習慣の方もいらっしゃいます。ご相談いただければよりよいご提案をさせていただきますのでご安心ください^^

■3.乾燥を防ぐ工夫

室温調整のためにエアコンを使用する方が多いと思いますが、お部屋がとても乾燥しますよね。塗り壁やエコカラットのような調湿効果のある内装材を採用すると、乾燥防止に役立ちます。
エコカラットはデザイン性も高く、お部屋の一部に使用すると高級感が出ておすすめです。
また、寝室に室内干しスペースを併設する方もいらっしゃいます。洗濯物がちょうどよい加湿になるのです。バルコニーとつなげれば、外干しも室内干しもできて便利ですよ^^

■4.たっぷり収納ですっきり片づく部屋に

モノが多く散らかっていると、落ち着きません。ゆったり過ごせる寝室にするために、大きめのクローゼットを併設すると片づけがしやすくなります。
服を掛けるバーだけでなく引き出しや棚も造作すれば、後からタンスなどの家具を買い足す必要がなく経済的です。

■5.寝室でどのように過ごすか?

寝室で眠る以外の時間も過ごすなら、必要な広さや設備を計画します。例えばプロジェクターで映画や動画を楽しみたいなら、プロジェクターつきの照明を取り入れたり、白クロスをスクリーン代わりにしたりします。映像を写す壁まである程度の距離が必要ですので、そのことも考慮して設計します。
眠るだけだったら、お家が全体的に明るい内装でも、寝室だけは落ち着いたトーンの内装にする方が多いです。また、玄関やLDKと違って基本的に家族しか入らないので、もっとも好みを反映した内装にしやすいお部屋です^^

小堀建設では完全自由設計の注文住宅を建てられますので、本当に自由に家づくりが行えます!ご希望に寄り添うご提案をさせていただきますので、遠慮なくご相談くださいね。

 

 

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