あけましておめでとうございます!栃木県にある注文住宅ハウスメーカー 小堀建設です。今年最初のブログということで、副社長の小堀紀幸よりご挨拶を申し上げます。
2025年、小堀建設は設立50周年を迎えます。ここまで家づくりを続けてこられたのも、大切な家づくりをおまかせくださったOBさま、ご興味をもってくださるお客さま、地域の皆さま、職人さん、そして尽力してくれる社員一同のおかげに他なりません。心から感謝申し上げます。
これからも「小堀建設に関わるすべての人を幸福にする」という経営理念を実現して参ります。
今年のテーマは「原点回帰」です。地域に密着した活動に重きを置いて、地域との交流を大切にします。
その試みのひとつとして、昔ながらの上棟式を定期的に行う予定です。
おもちをまいたりお菓子を配ったりして、家づくりの楽しさや、家が建つことのおめでたさ・喜ばしさを伝えていきたいと考えています。
伝統文化を守りながら、お客さまや職人さんと丁寧な関係を築いていく住宅メーカーであり続けます。
伝統を守る一方で、小堀建設は「一歩先を行く会社」でもあります。その好例が今年4月施行の法改正です。
建築基準法及び建築物省エネ法改正が施行されますが、その中で木造建築物への特例が廃止され、従来よりも建築確認申請時の審査項目や提出書類が増えることになります。
そのうちのひとつが全棟構造計算の義務化ですが、小堀建設の家はこれまでも必ず構造計算をして確実な家づくりをしています。ご安心ください。
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「小堀建設は全棟『許容応力度計算による耐震等級3』です!」
さらに、新しいコンセプトハウスが3棟完成することが決まっています。
それぞれが独自の特徴を持ち、少し先の未来を見据えたデザインと機能を兼ね備えています。年間約10棟のコンセプトハウスを計画的に建設し、皆さまに新しい住まいの形を提案していきます。詳細は随時HPにアップしてまいりますので、ぜひご覧ください。
また、OBさまをはじめ、お客さまに楽しんでいただける大きなイベントも企画しております。皆さまとの交流を深め、感謝の気持ちをお伝えする機会となれば幸いです。ぜひご参加いただき、共に楽しい時間を過ごしましょう。
小堀建設は最新の技術と法規制に対応し、少し未来を予想した建物をコンセプトハウスとして建築しています。
常に未来を見据え、一歩先を行く企業でありたいと願い、行動しています。
「小堀建設にまかせておけば安心」と皆さまに思っていただけるよう、これからも努めて参ります。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。