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#家づくりのこだわり

リビング横の和室の使い方と設置のポイントとは?おしゃれな和モダンリビングにするためのコツも紹介

現代的な家事動線の家

リビング横に和室を設ける間取りは、注文住宅の設計において人気があります。しかし、単に設置するだけでは、和室のメリットを感じられない可能性があります。

リビング横に和室を取り入れるなら、広さや用途、畳のデザインなど設置のポイントを事前に把握することが大切です。

普段の過ごし方や家族構成に合ったプランを検討し、機能的でおしゃれな和モダンリビングを実現しましょう。

リビング横の和室はさまざまな用途で活用できる!

リビング横の和室は、居間・客間の性質を兼ね備えたセカンドリビングとして、さまざまな用途で活用できます。

主な活用例は、以下の5つです。

  • くつろぎスペース
  • 家事・育児スペース
  • ワークスペース
  • 子どもの遊び場
  • 来客時の客間
  • 一時的な物置き部屋

このように、お昼間の休憩やリラックスタイムで和室を活用する家庭もいれば、洗濯物をたたんだりワークスペースとして活用する家庭もあります。

また、リビングから視線が届く位置に和室があることで、遊んでいる子どもの様子を見守りながら家事を進められ、家族の時間がさらに有意義なものになります。

リビング横の和室の仕様は大きく分けて4つ

リビングの横に設ける和室の仕様は、大きく分けて以下の4つに分かれます。

  • 段差なしのフラットな畳スペース
  • 間仕切り和室
  • 小上がり和室
  • ダウンフロアの和室

段差なしのフラットな畳スペース|LDK一体型で使い勝手が良い

リビング続きの和室で段差や仕切りがなく、LDKと一体化しているタイプです。床の高さがそろっているため、リビングから和室まで視線が抜け、開放的な空間になります。

また、和室に出入りするときにつまずきにくいため、小さなお子さまや高齢の方がいる家庭におすすめです。足の不自由な方や車椅子で生活している方がいるご家庭や、老後の生活を重視したい方も、フラットなリビング続きの和室が適しています。

【小堀建設の施工事例】

段差や仕切りを設けないことで、使いやすさと開放感を両立した住まいを実現できます。

間仕切り和室|必要に応じて空間を分けられる

間仕切り和室は、リビングと和室の間に可動式の仕切りを設けたタイプです。用途や状況に応じて空間を分けられるため、その使い勝手の良さから多くの住宅で採用されています。

例えば、来客時や集中して作業をしたいときは仕切りを閉め、プライベートな空間として使えます。来客に見せたくない物を隠す場所としても使用することが可能です。

【小堀建設の施工事例】

間仕切り和室は、LDKとの一体感を残しつつも、シーンに応じて空間を使い分けたいご家庭におすすめです。格子戸を仕切りにすると、和モダンでおしゃれなリビングになります。

小上がり和室|収納を確保しつつ空間にメリハリを出せる

小上がり和室は、リビングの床より一段高い位置に設ける和室です。段差に腰掛けて家族と話したり、テレビを見たりとさまざまな使い方ができます。

床下を収納スペースにすれば、子どものおもちゃや来客用のスリッパ・布団などをまとめて管理できます。段差が視覚的なアクセントになり、リビングをおしゃれに演出してくれるのも魅力です。

ただし、段差による転倒リスクがあるため、安全面を考慮して段差の高さは30〜40cmにすると良いでしょう。

【小堀建設の施工事例】

小上がり和室は、床の高さに変化をつけることで、収納力と空間のメリハリを両立しています。足元に間接照明を設けると、転倒防止になりますよ。

ダウンフロアの和室|半個室のようなプライベート感を演出できる

ダウンフロアの和室は、リビングの床より一段低い位置に設置する和室です。床面が下がる分、天井が高く見え、開放的なリビングになります。

また、一段下がっていることで隠れ家のような雰囲気になるため、読書や趣味の時間など、静かに過ごしたいときにも活用できます。

「仕切りを設けたくないがプライベート感は欲しい」「空間を緩やかに仕切りたい」と考えているご家庭におすすめの和室です。

【小堀建設の施工事例】

ダウンフロアの和室に腰を掛けられるエリアを作ると、家族団らんの時間が自然と生まれます。おこもり感のある和室を作りたい方は、選択肢の一つとして検討してみてください。

リビング横に和室を設けるときに意識したいポイント

リビング横の和室を設置するときは、以下のポイントを意識して計画を立てましょう。

  • 和室の用途を明確にする
  • 和室の広さは用途に応じて決める
  • 畳の種類・色にもこだわる
  • 収納の有無を考える
  • 間仕切りのタイプごとの特徴を把握する

和室の用途を明確にする

まずは、和室の用途を整理しましょう。使い方は、家事スペースや作業スペースなど家庭によってさまざまです。

例えば、和室を作業スペースとして活用するなら、可動式の仕切りを設ける必要があります。キッズスペースにするなら、子どもの様子を見守れるように、リビングやキッチンから見渡せる位置に和室を配置すると良いでしょう。

あらかじめ和室の用途を決めておくと、その目的に合った空間の仕様やデザインを選びやすくなります。

和室の広さは用途に応じて決める

和室の広さは、どのような目的で使うかを基準に決めましょう。広すぎるとリビングを圧迫し、狭すぎると使いにくくなるため、使い方に合った広さを見極めることが大切です。

和室を独立して設ける場合、6畳程度確保すると良いといわれています。しかし、リビング横の和室であれば、2〜4.5畳以上でも十分に活用できます。

キッズスペースやワークスペースとして使う場合は、2~3畳程度が目安です。一方、来客用の客間や家族でくつろぐスペースにしたい場合や、用途が複数ある場合は4.5畳以上を確保すると良いでしょう。

さらにゆとりを持たせるなら、通常の和室と同じく6畳前後にするのがおすすめです。

畳の種類・色にもこだわる

おしゃれな和室にするには、畳の種類や色にもこだわりましょう。

畳には、畳縁(たたみべり)があるタイプとないタイプがあります。一般的に広く知られているのは縁あり畳ですが、近年は正方形で見た目がすっきりした縁なし畳(琉球畳)を取り入れる住宅も増えています。

それぞれの違いは、以下の通りです。

畳の種類

イメージ

特徴

縁あり畳

画像

  • 昔から幅広い住宅の和室で使用されている長方形の畳
  • 古風的な雰囲気になる
  • 縁(へり)で角が保護されているため、耐久性に優れている

縁なし畳

画像

  • 琉球畳という名称で知られている正方形の畳(通常の畳の半畳の大きさ)
  • 縁がない分、おしゃれですっきりとした見た目になる
  • 和モダンなリビングにマッチする

古風的な印象に仕上げるなら縁あり畳、和モダンでおしゃれな空間に仕上げるなら縁なし畳がおすすめです。

【小堀建設の施工事例】

畳縁の有無で全体の印象が大きく変わります。こちらの施工事例を参考にしながら、どちらが好みかを検討してみてください。

また、畳の色によっても和室の印象は大きく変わります。定番のグリーン系は、和の雰囲気を出したい場合や空間を明るく見せたいときにおすすめです。洋風でナチュラルなテイストを加えたい場合は、ベージュ系の畳を取り入れると良いでしょう。

グレーやネイビー、ブラックなどの畳を選ぶと、モダンで高級感のある和室になります。リビングとのバランスや好み、用途に合った色を選びましょう。

収納の有無を考える

リビング横に和室を設ける場合は、収納計画も考えておきたいポイントです。

来客用の布団やひな人形などの季節物、子どものおもちゃをすっきり片付けたい場合は、収納があると使い勝手が向上します。

和室の収納には、クローゼットや押し入れの他、小上がり和室の床下収納が挙げられます。布団や季節物、生活用品など、かさばりやすい物を収納する場合は、クローゼットや押し入れを設置すると便利です。

大容量の収納が必要ない場合は、収納ラックやカラーボックスを設置したり、壁に造作棚を設けたりするのもおすすめです。

間仕切りのタイプごとの特徴を把握する

間仕切りには、引き戸や障子、ロールスクリーンなどさまざまな種類があり、それぞれ特徴が異なります。どのタイプを選ぶかによって空間の印象が変わるため、以下で各タイプの特徴を押さえ、理想に合った間仕切りを選びましょう。

間仕切りのタイプ

特徴

引き戸

  • 開閉しやすい
  • 格子戸やガラス戸など、好みに合わせてデザインを選べる

障子

ふすま

  • 和の雰囲気を演出できる
  • 障子は採光を確保しやすく、明るい空間になる

ロールスクリーン

パーテーション

  • 空間に圧迫感を与えない
  • 設置費用を抑えやすい

引き戸は開閉しやすく、格子戸やガラス戸などデザインのバリエーションが豊富です。

和の雰囲気を強く出したい場合は、障子やふすまが向いています。ふすまは閉めると空間をしっかり区切ることができ、障子は光を通すため、閉めた状態でも圧迫感を感じにくい点が特徴です。

仕切りの設置費用を抑えたい方、目隠しとして仕切りを設けたい方は、ロールスクリーンやパーテーションも選択肢の一つです。

リビング横に和室はいらない?設置するか迷ったときの考え方

リビング横の和室は多目的に使える便利な空間ですが、全ての家庭にとって必須とは限りません。

ここでは、リビング横に和室を設けるかどうかで悩んだときの考え方を紹介します。

和モダンなリビングにしたい・くつろぎスペースが欲しい場合は設ける

和モダンなリビングに仕上げたい場合は、リビング横に和室を設けるのがおすすめです。例えば、リビングに無垢素材の家具を配置し、その一角に和室を取り入れることで、和と洋が調和した落ち着きのある空間を演出できます。

また、畳に寝転がって休憩したり、子どもと遊んだりと、リビングとは少し違った過ごし方ができる点も魅力です。ゆったりとくつろげるスペースを確保したい方は、ぜひ設置を検討してみてください。

リビングを圧迫したくない・用途が明確でない場合は別の間取りを検討する

リビングをできるだけ広く使いたい場合や、和室の具体的な使い道が決まっていない場合は、無理にリビング横へ和室を設けなくても良いでしょう。用途が曖昧なまま和室を作ると、空間を持て余し、リビングが狭く感じる場合があります。

リビングの収納スペースを充実させたり、一角にワークスペースやスタディコーナーを設けたりするなど、暮らしに合った別の間取りを検討しましょう。

おしゃれな和モダンリビングに仕上げるコツ

リビングに和室を取り入れることで、全体が和モダンなテイストになります。ここでは、おしゃれな和モダンリビングに仕上げるコツを3つ紹介します。

  • 空間の配色にこだわる
  • 背の低い家具を配置して視線が抜けるようにする
  • 和室の照明のデザインにもこだわる

空間の配色にこだわる

和モダンなリビングに仕上げるには、空間の配色にこだわりましょう。

具体的には、ベースカラーはベージュやホワイトなど明るめの色に統一し、ソファやテーブルなどにはグリーンやブラウンなど、自然の風合いを感じるアースカラーを取り入れるのがコツです。

また、クッションやインテリア小物、壁掛けなどにアクセントカラーを取り入れると、単調になりがちな空間にメリハリが生まれます。鮮やかな朱色や藍色、シックな墨色などは、伝統的な和の要素をプラスしつつも、空間を引き締めてくれます。

背の低い家具を配置して視線が抜けるようにする

リビングのスペースが狭い場合、和室を設けることで圧迫感が出る可能性があります。そのような場合は、背の低い家具を配置し、視線が奥まで抜けるように工夫するのがポイントです。

和室の座椅子やテーブルはもちろん、リビングのソファやテーブル、テレビボードなどを低めのデザインにそろえると、開放感のある和モダンな空間に仕上がります。

和室の照明のデザインにもこだわる

和モダンなリビングにしたいときは、和室の照明のデザインにもこだわりましょう。

和室の照明の種類は、シーリングライトやダウンライト、ペンダントライトなど種類が豊富にあります。どの照明を選ぶかによって、リビングの雰囲気が大きく変わります。

おしゃれな空間にするなら、天井に埋め込むタイプのダウンライトがおすすめです。和の雰囲気を強めに出したい場合は、和風のペンダントライトが向いています。シンプルさを重視するなら、定番のシーリングライトが良いでしょう。

リビング横の和室で家族団らんを楽しもう

リビング横の和室は、家事や育児、休息など多目的に使える便利な空間です。理想の空間に仕上げるには、フラットや小上がりといった仕様ごとの特徴を理解し、用途に応じた広さや畳のデザインなどを慎重に選ぶ必要があります。

栃木県で注文住宅を建てたい方は、施工実績7,000棟以上を誇る小堀建設にお任せください。木曽ヒノキなどの厳選された素材を標準採用しながら、自社施工によるコスト削減で高品質な住まいをご提案いたします。

上質な和室を取り入れた、おしゃれな和モダンリビングを私たちと一緒に作りましょう。

 

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