「完全自由設計」と「自由設計」の違いとは？

こんにちは！栃木県にある注文住宅ハウスメーカー 小堀建設です。

当社は完全自由設計の注文住宅を建てていただけるハウスメーカーです。
「完全」という言葉をわざわざつけているのには理由があります。それは「自由設計」の場合、自由にできる範囲に限りがあることがあるからです。
今回は、「完全自由設計」と「自由設計」の違いをご紹介します。

■完全自由設計＝フルオーダー
完全自由設計とは、フルオーダーのことです。デザインはもちろん、間取り、設備、素材…すべてにおいてお客さまのご希望に寄り添います。
小堀建設では、例えば、海外メーカーの食洗器が使いたい、お気に入りの雑貨屋で見つけたタイルを洗面台に使用したい、剣道の練習ができる道場をつくりたい、家の中にすべり台がほしい、壁にも無垢材を使用したい…などなど、本当に何でもOK！
土地に合わせて設計しますので、変形地や狭小地でも快適に暮らせる間取りをつくります。安心してお任せください。
ただし、住む人の安全を第一に家づくりをしていますので、基礎や構造などのグレードを落とすことはできません。

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■自由設計≒セミオーダー
自由設計とだけ言った場合、フルオーダーではなく、セミオーダーであることが多いようです。セミオーダーは、完全自由設計の注文住宅より自由度が低いですが、建売住宅や規格住宅と比べると選択の幅があります。
セミオーダーの特徴としては以下が挙げられます。

・決められた間取り、デザイン、素材、設備の中から選ぶ
・ある程度規格化されているため、予算変動が少ない
・完全自由設計に比べて打ち合わせの時間がかからないため、あまり時間をかけられない方に向いている
・自由度が高すぎると選びきれないので、選択肢があった方が選びやすい、という方に向いている
・変形地や狭小地の場合、建てられないことがある

どのくらい自由に選べるのかはメーカーによって異なりますので、よく確認しましょう。

小堀建設は完全自由設計の注文住宅を建てるハウスメーカー！…ですが、もちろんお客さまにすべてお任せというわけではありません。建築の専門の方の場合は別ですが、一般の方に一からすべて選んでいただくのはとても難しいと思います。
お客さまの夢を叶える家づくりのため、スタッフが徹底的にヒアリングをして、ご要望やご予算に合うご提案をさせていただきます。
どうぞ安心してご相談くださいね(^^)